ちんとんがめ♪色々備忘録・・・

なんか、メモ的な感じで使えればいいなみたいな。。。前検索したけど、忘れて同じもの検索するのって面倒だよね?・・・でも、結局検索するみたいな。。。

SolarisでプロセスIDを取得してみる。

awk」を使ったらよさそうだ。
例えばテキストから 1 フィールド目を抽出する場合には、「 awk '{ print $1 }' 」と実行する。
awkってコマンドって言うよりは、スクリプトらしいよ?


実行例)
■「ps -ef」したときの2個目(=プロセスID)を取得する。
ps -ef | grep java | awk '{ print $2 }'

詳しくは↓

AWK リファレンス - UNIX & Linux コマンド・シェルスクリプト リファレンス

Oracleのlsnrctlのコマンドあつめてみたけど・・・中途半端に・・・

間違ってるかもしれないけど、かき集めた・・・。
最初バージョン違うとこ見てたし・・・でも、そんなに違いはないはず。
因みに、自分がhelpで出したコマンドに対して検索した。。。
Oracle 11.2)


lsnrctl:リスナー制御ユーティリティを起動します。

■リスナー制御ユーティリティのコマンド

startリスナーを起動します。
stopリスナーを停止します。
statusリスナーの情報を表示します。
services接続要求を転送するデータベースの情報を表示します。
versionリスナー制御ユーティリティの現行のバージョンを表示します。
reloadlistener.oraファイルの再読み込み(reloadしてもリスナーは停止しません。)
save_configリスナーの設定をlistener.oraファイルに保存
traceリスナーのトレースを有効にします。
[off]:トレースを出力しません。
[user]:ユーザー用のトレース情報を出力します。
[admin]:管理用のトレース情報を出力します。
[support]:Oracleサポート・サービス用のトレース情報を出力します。
詳細:リスナー制御ユーティリティ
spawnリスナーを実行しているコンピュータ上のlistener.oraファイル内に別名でリストされているプログラムを開始します。
詳細:リスナー制御ユーティリティ
change_passwordパスワードの設定・変更します。
quitOracle Connection Manager制御ユーティリティを終了し、オペレーティング・システムのプロンプトに戻ります。
exitOracle Connection Manager制御ユーティリティを終了します。
set*このコマンドで変更できるパラメータを一覧表示します。(※1)
show*このコマンドの引数として使用できるパラメータを一覧表示します。このコマンドをパラメータとともに入力すると、そのパラメータの値が表示されます。(※2)
helpリスナー制御ユーティリティのHELPを表示する

※1

set passwordパスワードを設定します。
set rawmodeRAWモードのON/OFFを設定します。
set displaymodeSERVICESコマンドおよびSTATUSコマンドに対するフォーマットと詳細レベルを変更します。
[compat]:従来のバージョンのリスナーと互換性のある出力を表示します。
[normal]:フォーマット済の記述的な出力を表示します。オラクル社では、このモードをお薦めします。
[verbose]:リスナーから受信した全データを、フォーマット済の記述的な出力で表示します。
[raw]:リスナーから受信した全データをフォーマットせずに表示します。この出力は、オラクル社カスタマ・サポート・センターが推奨した場合にのみ使用してください。
詳細:リスナー制御ユーティリティ
set trc_fileトレースファイルの名前を設定します。
set trc_directoryトレースファイルの出力先ディレクトリを設定します。
set trc_levelトレースレベルを設定します。
set log_fileログファイルの名前を設定します。
set log_directoryログファイルの出力先ディレクトリを設定します。
set log_statusロギングの設定(有効化/無効化)します。
set current_listenerカレントのリスナーを設定します。
set inbound_connect_timeoutネットワーク接続の確立後、クライアントからリスナーへの接続リクエストの完了までの時間を秒単位で指定します。
詳細:リスナー制御ユーティリティ
set startup_waittimeSTARTコマンドに応答するまでにリスナーが待機する時間を指定します。
詳細:リスナー制御ユーティリティ
set save_config_on_stopSTOPコマンドによるリスナーの停止時に、SETコマンドによって変更されたリスナーのパラメータ値をlistener.oraファイルに保存するかどうかを指定します。
詳細:リスナー制御ユーティリティ
set dynamic_registration動的登録を有効または無効にします。onに設定されている場合、リスナーは動的登録を受け入れます。offに設定されている場合、リスナーは動的登録を拒否します。静的登録はこのパラメータの影響を受けません。
詳細:Oracle Net Listenerパラメータ(listener.ora)
set enable_global_dynamic_endpoint
set connection_rate_limit

※2

show rawmodeRAWモードの設定情報を表示
show displaymodeSERVICESコマンドおよびSTATUSコマンドの表示モードを表示
show rulesインスタンスが現在使用しているアクセス制御リストを表示します。
show trc_fileトレースファイルの名前を表示します。
show trc_directoryトレースファイルの出力先ディレクトリを表示します。
show trc_levelトレースレベルを表示します。
show log_fileログファイルの名前を表示します。
show log_directoryログファイルの出力先ディレクトリを表示します。
show log_statusロギングの設定を表示します。
show current_listenerカレントのリスナーをを表示します。
show inbound_connect_timeoutクライアントからリスナーへの接続リクエストの完了までの時間を表示します。
show startup_waittimeSTARTコマンドに応答するまでにリスナーが待機する時間を表示します。
show snmp_visible
show save_config_on_stopSTOPコマンドによるリスナーの停止時に、SETコマンドによって変更されたリスナーのパラメータ値をlistener.oraファイルに保存するかどうかを表示します。
show dynamic_registration動的登録の有効または無効を表示します。
show enable_global_dynamic_endpoint
show oracle_homeORACLE_HOMEを表示します。
show pidPIDを表示します。
show connection_rate_limit


参考にしたサイト
ORACLE/LISTENERコマンド編 - オラクルちょこっとリファレンス
Oracle Database Net Servicesリファレンス, 11gリリース2 (11.2)
索引
索引

Solarisで行数を取得してみる。

パイプで「wc -l」を取得できる。
でも、実行したコマンド結果全てがカウントされるから注意したほうがいいっぽい。
実行例みたら分かるだろうけど、「-l」付けたら、「合計 6」って部分もカウントされたっぽい。

grepのオプションに「c」追加してもよさそうなこと書いてあるな。。。
あとは好みで?


実行例)
■ファイル一覧の場合(オプションつき)
test@test->ls -l
合計 6
-rw-r--r-- 1 test test 100 2月 15日 12:00 test.sh
-rw-r--r-- 1 test test 1234 2月 15日 12:00 test.log
test@test->ls -l | wc -l
3

■ファイル一覧の場合(オプションなし)
test@test->ls
test.sh test.log
test@test->ls | wc -l
2


■ファイル名の検索結果の場合
test@test->find ./ -name "test*"
./test.sh
./test.log
test@test->find ./ -name "test*" | wc -l
2

Solarisでgrepするとき指定した文字列以外にしぼる。

「-v」をつけるだけだった。。。

例)
■testを含まないファイル一覧を取得
ls -l | grep -v test

javaを含まないプロセスを取得
ps -ef | grep -v java

それ以外のオプションについては以下参照
Solarisでいきましょか? -Solaris man マニュアル-

exeファイルとdllファイルを一つにしてみる???

C#でexeファイルを作ってみたけど、dllは別ファイルだった。
どうしようと思ったら、下記サイトに「ビルド後に実行するコマンドライン」に
ILMergeをダウンロードして、
「set fname_new=$(TargetName)_merge$(TargetExt)
"C:¥Program Files¥Microsoft¥ILMerge¥ILMerge" /wildcards /out:%fname_new% $(TargetFileName) *.dll」を入れればいいって書いてあった。

.NET - 実行ファイルとDLLを一つにまとめる - Qiita

↓ILMerge
Download ILMerge from Official Microsoft Download Center

でも、自分のは「Visual Studio Community 2013 Update 4」
・・・できるのか?って思って、
もうチョイ検索してみたら、下記サイトに
このオプション「/targetplatform:v4,
をつけるといけるって書いてあった。。。

備忘録 | C#で実行ファイルにdllを埋め込む

「ビルド後に実行するコマンドライン」に
「set fname_new=$(TargetName)_merge$(TargetExt)
"C:\Program Files\Microsoft\ILMerge\ILMerge" /wildcards /out:%fname_new% $(TargetFileName) *.dll /targetplatform:v4,"C:\Windows\Microsoft.NET\Framework\v4.0.30319"」

を入れてやってみた。


けど、うまくいかず。。。
よく見たら、ここのサイトは「Visual Studio 2012 Express for Windows Desktop」だった
Expressじゃないからだめなのか?

くそっと思って、コマンドプロンプトでやってみたら、出来たよ(笑)
いちいちめんどくさいけど、とりあえず、これで行くしかないか~~~?
なんか、他にあったら教えてほしいっす。

例)
>cd c:\test\
>"C:\Program Files (x86)\Microsoft\ILMerge\ILMerge.exe" /wildcards /out:test_new.exe test.exe *.dll /targetplatform:v4,"C:\Windows\Microsoft.NET\Framework\v4.0.30319"

出力されたファイルは2つ?ん?
test_new.exe
test_new.pdb

「test_new.exe」を別ディレクトリに移動して実行してみたけど、特にエラーは出てなかった。。。
でも、不安~・・・まぁ、とりあえずは、いいか。。。